« 女性特有のがんの種類 | メイン | 保険会社が「がん」と認める基準 »

国内保険会社と外資系の違い

○国内保険会社と外資系の違い


■自由化による競争の激化

がん保険や医療保険は、かつては外資系生命保険会社にだけ、

販売が認められていました。

しかし保険の自由化によって、国内の保険会社もそれらを扱うことができるようになりました。

その後、現在まで各社間で、販売競争が非常に加熱しています。


■国内の保険会社と外資系の主な相違点


国内の保険会社と外資系の保険会社の一番の違いは、保険を販売するシステムにあります。
 
国内保険会社は対面販売を中心に行っています。


セールスレディなどと呼ばれる女性の営業職員が、家庭などを訪れて販売しているのが一般的です。

外資系保険会社はテレビや新聞などのメディアを有効に使い、

またダイレクトメールをよく使って通信販売を中心に行っています。


どちらも有効な販売方法ですが、対面販売を行う国内の保険会社のほうが、

セールスレディにかかる人件費があるため、コストが高いといわれています。

逆に外資系保険会社はその点の人件費がほぼゼロなので、低コストであるといわれています。


このコストの差は当然保険商品の値段にも反映され、外資系保険商品の方が一般的に、

低コストになるといわれています。



■アフターケアーなら国内系保険会社

 
国内系保険会社を利用する人の理由の一つに、アフターフォローの良さがあるといわれています。

電話で連絡をすれば、加入者の家や職場にすぐに訪問し、直接手続きの書類を渡してくれたり、

わからないことを教えてくれたりといったサービスが充実しています。


複雑な書類の書き方を説明してくれるスタッフもたくさんおり、対面してしっかりと

話をしたい加入者の人に、喜ばれています。

外資系保険会社は直接顧客の家を訪問するスタッフがいないので、書類は郵送で送られてきます。


相談に関してもメールや電話を使ったものになるので、人と人との信頼関係のようなものが、

国内保険会社に比べて築きにくいものであるという意見があります。


■外資系保険会社のメリット

外資系保険会社の一番の利点は、何よりも有名な社名から受ける信頼度です。

また人件費があまりかからない営業方法によって、単純に月々にかかるお金も国内系に比べ、

比較的割安になっているという点も魅力になっています。



■外資系保険会社の噂は本当?

外資系保険会社は対面式でないことを大きな理由として、

よく一般的な声に「外資系保険会社は支払いが遅い」もしくは「支払わないことがある」といった評価を

受けていることがあります。


しかしこれは、単なるイメージに過ぎないと考えておいて良いでしょう。

どんな保険会社も給付金を払う、払わないということは、約款に基づいて決めています。