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2007年06月25日

保険会社と争いになってしまったら

■保険会社と争いになってしまったら

 「保険会社から支払いを拒否される」というトラブルが起きてしまった場合の

対処法について、説明します。

1.支払われない理由を明確に質問する。

「支払われない理由が、約款のどの部分に該当しているものなのか」、

という点を質問し、それに対してはっきりと返事がされない場合は、書面による回答を求めましょう。

2.契約時に渡された約款を見る。

⇒不払いの理由を聞いたら、次に契約時に渡された約款を見ます。

ほとんどの場合このポイントで解決します。約款に不払いに該当する明確な記述がある場合、

保険会社に重大なミスでもない以上、支払わせるのは難しいといえます。


3.約款を見ても納得がいかない場合は
⇒約款を読み、保険会社からの説明を聞いても納得ができない場合は、地域の「消費生活センター」や、「生命保険協会」などの相談施設に相談してみましょう。⇒「全国の保険相談所」
このとき気をつける点としては、「不払いの理由を明確にしておく」ということです。これをしっかりと当事者が把握をしておかないと、消費生活センターとしても、動きようがありません。まずは契約している保険会社との話し合いを、しっかり詰めておきましょう。


4.トラブル解決のための最後の手段

⇒保険会社と話し合いをしても、消費生活センターなどに相談しても納得ができない場合は、
 解決を裁判に求めるしかありません。

保険会社は自社専属の弁護士を多く抱えています。

したがって保険金に関しての争いには一日の長があるといえます。

こちらから裁判を仕掛ける場合、保険会社を相手取る訴訟に詳しい弁護士の力が必要といえます。

過去の保険会社を相手取った判例を確認すると、保険会社側が敗訴した例も実は、少なくありません。

どうしても納得のいくまで話し合いたい、と思った場合、司法の場で主張を行うことも一つの手です。