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2007年06月25日

がん保険が支払われない場合

○がん保険が支払われない場合

今国内では、国内保険会社と外資系保険会社の両方から、

非常に多くの種類の保険商品が販売されています。


そして加入件数の増加と合わさり、加入者と保険会社とのトラブルが増えているといわれています。

がん保険におけるトラブルとは、

「加入者が思っていた通りの給付金が支払われない」という点が主な原因となります。

それには、大きく3つのものが挙げられます。

 1.加入者が、加入時に正しい告知をしていない

 2.保険の保障対象外のものについて加入者が給付金を求めた

 3.保障の免責期間中に発病した 
 


1は「告知義務違反」というものです。

現在の疾病または過去病歴について、加入者が正しい報告をしなかった場合、
この事態になります。

加入時からどれだけ長い年数が経ったとしても、もし告知義務違反をしていた場合、

給付金が支払われないことがあります。また加入後間もなく疾病による給付金を請求した場合、

保険会社は顧客の許可を得た後、加入者の通う病院に対して、確認を行うことがあります。


告知義務違反の内容が重大な虚偽を含んでいた場合などは、詐欺として扱われ、

それ相応の法的措置が取られる場合もあります。

2の保障対象外のものとは、

「上皮内新生物」ががんであると認められないケースなどが挙げられます。
詳しくは⇒【保険会社が「がん」と認める基準】


現在「上皮内新生物をがんと認める」と決めている保険会社でも、加入した時期がとても古く、

加入時に「上皮内新生物をがんと認めない」という取り決めがあった場合、

それは支払われない可能性があります。

3.の免責期間とは、多くの保険会社で採用している「保険加入日から90日以内の発症は、

給付の対象外となる」というものです。


■トラブルを未然に防ぐために

保険のトラブルが発生する原因のほとんどは、

加入時の契約者と保険会社スタッフ双方の、契約に対しての理解の不足にあります。

保険の加入には細心の注意を払い、少しでもわかりにくい部分があった場合、

完全に理解、納得がいくまで検討しましょう。

保障の厚さ、プランに対する信頼度などは、基本的に大手になればなるほど、

そして保険金を多く掛ければ掛けるほど、充実したものになっていくでしょう。


重要なのは、

加入時に「給付金が支払われるパターンとそうでないパターン」をしっかりと把握しておくことです。


これを理解し、納得しておくことができるなら、

大小どんな保険会社であっても安心した保険を組んでいくことができるようになります。